令和３年度第一回日本語検定
東京書籍賞　最優秀賞

生徒一人一人の頑張りによって、3年ぶりに学習塾部門で当塾が4度目の日本一になりました。

「言語は体系的に学んでこそ生きる。特に日本人にとっての日本語は、使いこなすことにこそ意義があり、各々の豊かさや創造性を育む道具となり手段となる。」

その言葉を体現するべく、受検者である生徒たちが当事者意識を持ち、そこにある条件や環境を理解し骨の髄まで利用する。
それこそが当塾にとって、この検定の意義であり、真剣に取り組む環境を整える意味であると指向し、探求する。

その結果、このように評価されることは、当事者である生徒たちにはかなり大きな糧になります。

当塾は、受験やその他の事柄を最大限に活用して、勉強を利用します。
それは未来の自分に投資するために時間を有意義に構築するため。

その環境こそが当塾のポリシーです。

日本一になるすごい塾などではなく、
当事者意識を持ち、物事に取り組んで、結果その環境を日本一にする生徒たちが学習する塾です。
その環境こそがウチの伝統であり歴史そのものです。

子供たちの成長を共に享受できるこの仕事は本当にありがたいし貴いです。

常々感謝です。